東池袋駅から行くのはやっぱり楽
詳しくはこの公式動画をご覧ください。
ライズシティ→サンシャインシティへ通路をひたすら歩いていくだけですので、迷いませんし、気持ち的にも楽です。
今回も来客者数が多かった
入場有料化もなんのその。開始前の時点で待機列に3000~4000人、
#技術書典 6の入場待機列には現在3000人~4000人がお並びになっています。入場の際はゆっくりとお進みください。なお一般参加の皆さんは、いったん退出して再入場される際は再度待機列の最後尾からお並びいただくことになります。退出される際はご注意ください。 pic.twitter.com/Bgk6JmZUXM
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) April 14, 2019
それから2時間近く経っても5000人弱、
とりあえず現地からは技術書典の待機列はおおむね5千人弱と入電しているが、まあ、それくらいならサンシャインなら突っ込もうと思えば突っ込めるんだよな。ただ、サンシャインシティ全体の構造を熟知している人に指揮させないと厳しい。
— ktgohan (@ktgohan) April 14, 2019
午後2時半を回っても20~30分は並ぶ状況だったそうです。 どう考えても人多すぎだろ 。
#技術書典 一般参加の待機列ですが、現在の最後尾は入口横の通路をまっすぐ進んで屋外に少し出た辺りとなっています。最後尾からの待ち時間は20~30分程度となります。https://t.co/Of6tp6mlkL
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) April 14, 2019
そんな大盛況だったため、「やっぱりハコをもっとデカくするべきでは……ビックサイト(国際展示場)とか」といった意見が、公式・非公式問わずあちこちで見られました。そもそも前回の時点で、 大規模な同人誌即売会かな? と言いたくなるぐらい人が来ていたしね……。
普通にビッグサイトでやるべき規模じゃん…コミティアは2万人くらいだけど、技術書典の場合は待機列が長いから行くのやめてる潜在来場者がかなり多いのでは。
— 103yen (@103yen) April 14, 2019
技術季報 Vol.6「次回の開催ではさらに広い面積の確保も検討しなければなりません」、会場が広く快適になるのであれば嬉しいに超したことはないけれどそのぶん施設経験値が貯め直しになる(それにも触れられている)、運営費用としてもかさむのは避けられないとはいえ大変だろうな…という所 #技術書典
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣乙倉とよしのんと結婚した (@tomoya_shibata) April 14, 2019
混む!めっちゃ混む!
そのせいもあり、会場内は人でごった返していました。待機列からどんどん人が入ってくるため、入場開始(11:00)から1時間も経つと混雑度がピークに達し……。正直言って、ピーク時は コミケよりエグい人口密度 だと思います。技術書典7に参加予定の初心者は、一度大きめの同人誌即売会に行って混雑に慣れておくといいでしょう。
後払い制度の圧倒的便利さ
さて、「ゼニ扱うの面倒くさいんじゃ!」というのは同人誌即売会あるあるです。
普通の同人誌即売会では、一部のサークルが、交通系ICカードやクレジットカードやPixivPayなどの支払いシステムに対応「させて」いるといった現状です。
ただ、技術書典の場合、 公式で後払いシステムがあります 。私は利用していませんでしたが、周りを見ている限り、それを利用して決済する人が多かった印象でした。凄い。コミケも可能なら導入してほしい……(切実)。
こしあん氏が同人誌出してる!?しかも売り子!?
16春を経験した艦これの提督で、こしあん氏が何者なのかを知らない者はほぼいないでしょう。
なので説明は省略しますが、その本人がサークル構えてたらそりゃ驚きますって……。
なお、頒布物は艦これ関係ないDeep Learning物で、真っ先に読みましたが普通に面白かったです。
今回こそ積ん読しないようにしたい
実は、前回の技術書典5の時に買った同人誌がまだ残っています。
何してんだよ読めよって話なわけですが、人間不思議なもので、確保してしまうとついつい置いておいてしまうんですよね……。
余談ですが、こうした「確保したけどしょっちゅうは使わないものをシェアする」ってめっちゃ便利だと思うんですよ。レンタルはその典型ですが、個人間でもレンタル……と言うか送り合いっこ(シェア)するサービスができれば便利じゃないでしょうか(開き直り)
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