マイクロフォーサーズの超望遠ズームレンズまとめ、それと考察

概要

記事タイトル通りです。一覧の画像をまず貼っておきますね。
(旧モデルや、マウントアダプターを介さないと使えないレンズは除く)

コメント 2020-07-22 221755-.png

考察

遠くの被写体を狙う場合

当然、リーチが長い方が有利です。ただ個人的な感触として、300mm(換算600mm)もあれば十分じゃないか感はあります。
そういった意味だと、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」のコスパは破格と言えるでしょう。

とは言え、手ブレ補正も欲しい場合は「LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.」が欲しくなります。こちらの場合、75-300mmより100gも重くなってないのに防塵防滴・手ブレ補正が付き、しかも明るいレンズだというのが素晴らしい。

ただ、75-300mmも100-300mmも所詮安ズームなので、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-20」ほどの画質が欲しい場合は候補に入らないので苦しいところ。テレコンを外せることを求めないならば、「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.」が(高級レンズの中でも)コスパが高いと言えるでしょう。

近くの被写体を狙う場合

いわゆるテレマクロですね。上記の表は換算前の撮影倍率ですので、35mm換算だと倍になります。
すると、換算で等倍マクロと化す、「LEICA DG 50-200mm / F2.8-4.0 + DMW-TC20」の組み合わせが最強となります。次点で40-150mm+MC-20。

その次だと一気に換算0.5倍以下まで下がりますが、それでも問題ない場合は「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」のコスパが光ります。12-200mmは便利ズームだからか、縮めてより最短撮影距離を狭めることも可能なのが魅力的。100-400mmはテレコン搭載不可ながら、手ブレ補正を持つハーフマクロとしての運用ができるのは強力です。

荷物を小さく・軽くしたい場合

超望遠域なら圧倒的に75-300mm。100-300mmもかなり小さく軽いので、手ブレ補正が必要な方はこちらにしましょう。
12-200mmの場合、超望遠レンズと言うより、標準~望遠を一気に束ねられる感があります。
50-200mmも性能の割に結構小さいですが、相応の値段と重さがあります。
逆に40-150mmの場合、インナーズーム・F2.8という無二のメリットのために、大きさと重さを犠牲にしている感が……。

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