EF70-200mm F2.8L IS III USMは良いぞって話をしたい

これは、買ったレンズ・欲しいレンズ Advent Calendar 2021における12/25の記事です。

なんで買ったの?

動体AF・暗所AFが必要な箇所での撮影に使うためです。大三元レンズの使いどころと言えますね。「EF70-200mm F2.8L IS USM」にはI型からIII型までありますが、光学系がI型より改善され、逆光耐性がII型より高い、最終進化系とも言えるIII型をチョイスしました。

なお、LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 OISを使えば、既存のLUMIX S系のボディでも、その辺りの性能は上げられます。ただ、連写性能がEOS R6より明らかに弱いので、そういった用途では、EOS R6に振った方が適切だと判断しました。

重さ・大きさについて

まず、1.48kgあるレンズが重くないわけがない。ただ、慣れというのは恐ろしいもので、しばらく使っているうちに、そこまで重く感じなくなりました。レンズがほどほどに重いと、手ブレが物理的に起こりにくい……という副次的な効果もあります。

とは言え、三脚座にPeakDesign Captureを付けて、それをリュックサックの肩のClipに付けていると、三脚座の分だけ体から離れるので少し邪魔だったりします。具体的には、重さのせいでレンズ先端柄が体の後方に逸れて、リュックサックのベルトと正対しなくなる感じ。かといってボディ側のCaptureで支えると、マウントアダプターへの負荷が心配になり……。Clipの位置を調整すればいいのかもしれませんが、他のボディ+レンズではそんな違和感を感じなかったのでつらい。

画質について

開放からよく写りますね。多少絞ればピーク性能に達するようですが、シャッタースピードを優先させることが多いので、そんなに絞らない感じ。EOS R6だと常時DLOを効かせられるので、収差補正のサポートも万全です。まだ手に入れていませんが、テレコンを付けても画質的に許容できるかどうかは今後の調査予定です。

AFについて

流石に大三元の一角だけあり、速いですね。稀にAFが迷うこともあったりしますが、それはどちらかと言えばボディ側の責任でしょう。あまりに辛い時はMFにして、EOS R6が誇るフォーカスガイド機能で合わせればいいだけですし。ただ、マウントアダプター越しの弊害か、稀にピントが動かなくなって、MFで調整を迫られることも。バヨネットマウントでの接続なので、重量でわずかにたわんでも接触不良になりかねないのは厄介ですね……。

望遠レンズだけに、フォーカスリミッターは付いていますが、切り替えがめんどくさいので、常に一番広い側(1.2m-∞)で通しています。前述の通りAFが速いのと、望遠端の焦点距離が200mmしかないこともあり、それでも困らない感じ。

なお、フォーカスブリージングが多少あり、ピントが大きく移動した際に気になることもありました。撮れ高への影響はありませんでしたが、ブツ撮りに利用する際は注意したいところです。

手ブレ補正について

流石にRFレンズと比べちゃいけないものの、割とよく効く印象。ちゃんと止まっていれば望遠端1/25[s]でも止まる感じ。ただ、楽な体勢でないとブレが出やすくなるため、望遠端1/50[s]は欲しくなる。もっとも、前述したように、動体相手だともっと速いシャッタースピードで切ることが多いので、手ブレ補正の効きの重要度は多少下がるかも。

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