EF35mm F1.4L II USM欲しいよねって話をしたい

これは、買ったレンズ・欲しいレンズ Advent Calendar 2021における12/04の記事です。

なんで欲しいの?

よくある単焦点レンズ欲しい発作

……とだけ書くのはアレなので補足すると、私の場合なぜか、「時々単焦点レンズ買うのにしばらくして手放す」呪いが掛かっていまして。具体的には

  • LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.
  • LUMIX G 14mm / F2.5 ASPH.
  • LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
  • LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.
  • LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.
  • LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
  • DG 70mm F2.8 DG MACRO Art
  • DG 135mm F1.8 DG HSM Art

を今まで購入しましたが、なんやかんやあって手放しています。この呪いをなんとかして断ち切れないものか……といった気持ちが大きいです。

なんで単焦点レンズが馴染まないのか?

前述の単焦点レンズ群、画角で言えば換算24・28・30・50・60・70・85・120・135mmと万遍なく分布しています。自己分析してみた感じでは、「画角が合わない」というより「利用頻度が少ないので自然とズームレンズの方をよく持ち歩いてしまう」って感じなんですよね。当然ながら、単焦点レンズよりズームレンズの方が様々な画角を取れるので、より汎用的という……。

一般的に、単焦点レンズのズームレンズに対する利点は「画質」「明るさ」「ボケ」です。ところが、日頃から大三元レンズを振り回すような生活をしていると、いずれも概ね満たしてしまうんですよね。つまり、結構良い画質・まあまあ明るい・まあまあボケる、と。そのため、それに勝つには、「圧倒的な画質」「圧倒的な明るさ」「圧倒的なボケ」のいずれかが無いと、「これ手放せないやつだ」にならない可能性が高いのではないかと。つまり撒き餌単焦点は買えない。

ちなみに「マクロレンズ」もズームレンズでは賄いにくい分野で、上記のように3本は購入して試しましたが、マクロ撮影の頻度に大きく依存しますねこれ……。ブツ撮りは後述するTS-Eレンズを使うようになったので、そうなると、ティルトもシフトもできないフツーのマクロレンズの魅力がなくなってしまうという。画質は激烈に良いものの。

馴染みそうな単焦点レンズとは?

現状持っている単焦点レンズは、TS-Eレンズだけです。これは「ティルトシフトレンズ」と呼ばれるものの一種で、ピント面を傾けたり(ティルト)、撮影位置を上下左右にズラしたりできます(シフト)。

これにより、マクロ撮影では好きなピント面で撮れたり、建築撮影ではパース歪みを解消したりできます。現状、ズームレンズで換えが効かない類のレンズなので、今後も手放すことはないでしょう。もっとも、闇の技術により「ズームできるティルトシフトレンズ」が誕生したら移行を考えるかもしれませんが。


また、夜にコンビニやスーパーに行く際、もしもに備えてカメラを携帯することがよくあります。ただ、その間に携行するのは現状LX100M2。飯撮りする際に使うのもLX100M2。ブツ撮りなどカメラを一丁持った際のサブとして握っておくカメラもLX100M2。

これは「軽い」「マイクロフォーサーズ程度の画質」「広角~中望遠まで捌ける」を満たすためなので、それをフルサイズ機+単焦点で賄うのはなかなか難しい。RF機だとRF24-105mm F4-7.1 IS STMが用途として近いものの、ボディ込みで1kgぐらいするので携帯性が下がってしまう。RF35mm F1.8 MACRO IS STMは悪くないけど、マクロの名を冠する割に光学性能がそこまででもないのが個人的に気に入らない。


話が若干逸れたものの、ここでEF35mm F1.4L II USMを見てみると、

  • 軽くはない
    • レンズのみで760g、マウントアダプター経由で870g
  • 抜群の光学性能
    • 35mm F1.4 DG HSM Artをも超える
    • BRレンズの作用か、絞り開放でも色収差が見えないのはヤバい
  • まあまあの撮影倍率 (0.21倍)
  • F1.4なので当然夜に強い
  • USM採用によってAFも速い

と、結構都合良さそうじゃないですか。「カメラを一丁持った際のサブ」とするには汎用性に欠けますが、飯撮りと夜の散歩には十分使えそう。

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