概要
過去一年投稿したブログ記事(19件)の中で、カメラ関係のネタが13件もあるのは流石に酷い偏り……。
というわけで、最近の(私の中の)流行を備忘録がてら纏めておきます。
カメラ
さんざやったと思いますが一応。ざっくり書けば、
- 2019年6月4日に最初のカメラ(Canon PowerShot SX740 HS)を購入
- 暗所での画質に満足できなくなり、2019年6月15日に次のカメラ(Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2)を購入
- その間、パンケーキレンズだけでなくマクロレンズや望遠レンズなどを買って試行錯誤。あ、SX740は売りました
- 普段使い用のコンパクトなカメラとして、2019年8月22日にPanasonic LUMIX DC-LX100M2を購入。この過程でGX7MK2は売りました
- 望遠時の手ブレ補正の強さに期待して、2019年11月8日に次のカメラ(Panasonic LUMIX DMC-G8)を購入
- より高画質を求めて、2020年1月2日にPanasonic LUMIX DC-G9を購入。後にLX100M2とG8は売られ、現在に至る
- M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROやM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROなどといった高級レンズに手を出すのはG9入手以降
- スピードライトやリングフラッシュも購入。持っておくと便利ですよねこういうの
- 高い金を払って、DxO Photolab 3も購入。ノイズ対策はマイクロフォーサーズ民の嗜み。
といったところでしょうか。ポイントとしては、
- 当初は、超高倍率ズームのコンデジで済むかと思っていた
- しかし、暗所撮影などハードな条件下でも画質が欲しいことが分かったので、買える範囲内でミラーレス一眼を購入
- その後、状況に応じたレンズの使い分けが始まる。レンズ交換の面倒さに気づいたので2台目も購入
- G9+便利ズームという組み合わせに至ってからは、「1台だけでも基本なんとかなる」「2台持ちは重い」と結論付けた模様
実際、MZD 12-100mm/F4はマイクロフォーサーズの中でもトップクラスの写りと汎用性ですので、レンズ一本でなんとかしたい場合は好適なんですよね。ただ、素で高額なのでスルーしていたのですが。
今でこそ母艦はG9 PROですが、手持ちのレンズ群から察するに、母艦がE-M1 mark IIになってた未来も余裕であっただろうなと。
今後の展開ですが、次にレンズ生やす気にはなれませんね……便利ズーム+超望遠+超広角+マクロ+標準単焦点でシステムが完成してしまったので。
オーディオ
現状は、
- ポータブル環境用に、FiiO M9とAKG K3003i
- 据え置き環境用に、RME ADI-2 DACとAKG K712
- 布教用に、intime 碧Light
といった構成ですね。intime 碧 Ti3 Balancedは一瞬買いましたが、ADI-2 DACを買うために売っぱらいました。また、ADI-2 DACを買う前は、据え置き再生用にRay Samuels Audio SR-71Aを使用していました。まあこいつも売りましたけど。
今後の展開ですが、カメラ以上に発展の可能性がないですね……完成されすぎている。K3003iやK712が壊れたら絶対に同じ機種を買い求めますし。DAPが死んだらどうしよう、FiiO M11 Proになるのかな?
※SR-71AはDAC機能がないため、上流としてマザボや安いUSB-DACを使っていた。しかし、ADI-2 DACはUSB入力できてヘッドホンアンプとして使えるので、こいつでだいたいなんとかなってしまう
ゲーム
この頃はノベルゲーばっかりしてました。具体的には、
をクリアしました。どれも無限に語りたいぐらい良く出来ているのですが、それぞれ個別記事で詳しく書きたいと思います。もっとも、元よりギャルゲーは好きで、エンターブレインのやつ(TLSS・キミキス・アマガミ・フォトカノ)や、『初恋の歌』は全クリしましたぐらいなんですけどね。
また、『初恋の歌』と言えば、制作会社が倒産してゲームが遊べなくなったので、プレイ動画で振り返るなどしました。まさか「起動時に通信を伴うからサービス終了するとシナリオ振り返りすらできない」という罠が存在するとは……orz
そうそう、シャニマスも、ノクチルが実装された際は一通りクリアしました。ただ、G.R.A.D.編はサボってますね……。
艦これはそろそろ梅雨&夏イベ。資材は各30万貯めた辺りで遠征これくしょんすらしてない状態ですが、そこそこ練度があるのでなんとかなるでしょたぶん。
今後の展開ですが、『穢翼のユースティア』『ニュートンと林檎の樹』『LOVESICK PUPPIES』『ものべの -happy end-』辺りを優先してプレイできればいいかなって。まあその間に『まいてつLR』『サマポケRB』が挟まりますが。
アニメ
上記の通り、『大図書館の羊飼い』のアニメ版を観ました。原作プレイ後に観たので、うまく12話に原作のエッセンスを詰め込んでいることに驚愕するなどしました。編纂の都合で設定が異なるところがある(筧君が見習いじゃない”羊飼い”に成るなど)ものの、シナリオ運びが巧すぎてツッコミようがありませんでしたね。例えば『アマガミ』だと各ヒロインの√毎に話数を割くスタンスですが、群像劇スタイルでも良いシナリオは書けるものなんですね。
また、ブログ記事にも書いた通り、『冴えない彼女の育てかた Fine』を7回ほど観ました。いや8回だったかも。「展開全部分かってる映画を映画館で観る」という貴重な体験ができました。実際神作品。
今後の展開ですが、難しいですね……『まいてつ』のアニメが来たらたぶん観るとは思います。シナリオの完成度的に、ハチロク√がアニメ化かな?
プログラミング
メイン趣味のはずなのですが、この頃はサボってばかりで面目ない。シャニマス用のプレイ支援ツールを開発予定で作業を進めていましたが、もう随分サボってしまいました。まあ金貰って書いてるわけちゃうしな。ちなみに、この頃生み出したWebアプリとしては、
- 単語にゼロ幅スペースを挟み込むやつ。エゴサ対策などに有用
- カメラのキタムラの中古価格を検索するやつ
- eイヤホンの新品/中古を検索するやつ
- ミリジャンを1人で遊ぶためのアプリ。UI設計はスマホ用
- アイマス会話メーカーv3。v2もデレぽ用に残しています
- F値・シャッター速度・ISO感度・EV値を相互変換するやつ
とかがあります。まさかミリジャン作者が盗作騒動で追われる身になるとは予想できなかったわ……。
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