概要
題名通りです。「現状間に合ってはいるものの、あると便利そう」といったものがメインですね。明らかに必須ならここに書くまでもなく買っているので。
アイテム
据え置きSTAX
オーディオ沼における一種の終着点、静電型ヘッドホン。文字通り絹のように薄い振動板を、静電気力で駆動することにより音を出す仕組みです。その透き通るような音は他の形式では出せないものであり(主観)、前々から手に入れたいと思っていました。
ただ、所持するにあたって課題となるのは「置き場所」そして「価格」。価格については、小型デジタルアンプとλ型最上位機種がこんなぐらい。
STAX スタックス SRM-D10 DAC搭載型イヤースピーカー専用ポータブルドライバーユニット
STAX スタックス イヤースピーカー SR-L700MK2
また、アンプやヘッドホンの置き場所も課題。SRM-D10はまだコンパクトですが、PCの近くに置いてあるヘッドホンスタンドは現状、AKG K712を掛けた状態なんですよね。
大三元望遠ズームレンズ
135mm F1.8 DG HSM Artに対する優位点は、引いて伸ばせる汎用性と、手ブレ補正と、AF性能ですね。良い「持ち方」を身に着けたことで、LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.のような重さでも構えられるようになりました。LUMIXは挙動として、明るいレンズじゃないと暗所AFでの性能が落ちるので(他マウントも同じかもしれない)、F4ズームで妥協したくない気持ちが強い。
ただ、やはり純正は値段が高い。中古想定でも純正は20万円を優に超えます。また、135/1.8よりかは大きくなるので、携行性の課題もあります。大きさ的にも用途的にも、70-300/4.5-5.6とは使い分けですね。
パナソニック 望遠ズームレンズ フルサイズミラーレス一眼 Lマウントシステム用 ルミックス LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. ブラック S-E70200
なお、適当なレンズをマウントアダプターで移植しようにも、MC-21は仕様上、AF-Sしか効かない……。これがMC-11ならまた別だったかもしれませんが。
LUMIX S PRO 24-70mm F2.8
24-70mm F2.8 DG DN Artの性能に不満があるわけではないですが、AF-Cが純正より少し弱いのが気になります。特に動画撮影時は、純正じゃないと大外しすることがあるので。
ただ、やはりそこそこの価格がするのと、標準ズームは相対的に使用頻度が低いレンジ=課金することによる利益が少なめというのが難点。重量増加は気にしないとしても。
LUMIX S PRO 24-70 mm F2.8 S-E2470
演色性が高い撮影用照明
ブツ撮りの際にあると嬉しいグッズ。演色性が高い(Ra97)シーリングライトで部屋を照らしてはいるものの、より自由に照明を決めたくなるもので。ストロボタイプより常時発光タイプな方が、カメラ上部のアクセサリーシューだけでなく単独で自立も可能な方が自由度高く照らせて良い。
ただ、どういったのを買えばいいのかまだ調べられていない。
750VAぐらいあるUPS
手持ちのUPSが550VAなのですが、
750VAぐらいにしないと、RTX 2070 SUPER OCのフル稼働には力不足かなと。
ただ、現状でも無理させなきゃ問題は無いと言えばない。
TS-E 90mm F2.8L MACRO
価格がふざけてることを除くと、高画素機にも耐える高画質な点は魅力的。
キヤノン CANON カメラレンズ TS-E90mm F2.8L マクロ ブラック [キヤノンEF /単焦点レンズ][TSE9028LM] - 楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
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