14-24mm F2.8 DG DN Artは良いぞって話をしたい

これは、買ったレンズ・欲しいレンズ Advent Calendar 2021における12/05の記事です。

なんで買ったの?

風景撮影用に、超広角ズームレンズが欲しかったからです。これを買った当時、LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6を所有していましたが、より広角域が欲しくなりまして。LUMIX S PRO 16-35mm F4も検討していましたが、価格的に「16-35/4の中古買うぐらいなら14-24/2.8の新品買えるじゃん」となったのは大きい。

超広角が欲しいだけなら14-24mm F2.8 DG HSM ArtEF16-35mm F4L IS USMMC-21経由で使うという手もありましたが、どちらもそこそこの値段がしますので、MC-21をセット購入しだすとコスト的な旨味がなくて……。

買って良かったところは?

以前の記事でも取り上げましたが、光学性能が抜群に良いですね。絞り開放から十分な画質を叩き出しますので、夜景の撮影にも強いのは大きいかと。またトリミング耐性も高いので、APS-Cトリミングすると、望遠端換算35mm/F4としても使えるのは便利。LUMIX S1Rにでも刺しておけば、換算14mm~35mmまでカバーできたりします。

また、リアフィルターに対応しているので、山梨旅行で夜景を撮る際も、光害カットフィルターを後玉にセットできました。同シリーズにはNDフィルターもありましたが、残念ながらC-PLフィルターは無いようです(そもそも回せない)。

買って気になった点は?

まず、大きさ・重さについては、「フルサイズ用の大三元超広角ズームレンズ」としては標準的~少し軽めですし、画角の狭さについてはトリミングによってカバーできます。これがマイクロフォーサーズ民だとM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROとかいう凄いやつが使えるのですが、あちらは画素数が(ハイレゾ撮影しないと)2000万画素ぐらいまでしか出せないので一長一短。

次に、前述したC-PLフィルターについては……角型フィルターをセットするためのキットを後付けすれば可能ですが、どうしても価格が高くなってしまいます。とは言え、C-PLフィルターを通すと風景が鮮やかになったりしますので、いつか手に入れたいなと考えています。

その他、太陽を入れるような構図だとゴーストが出やすいのが気になりました。これは出目金レンズだとありがちな話ですが、ナノポーラスコーティングをもってしてもこれか……と思ってしまいますね。光学性能は高いだけに、地味に残念な点でした。他方、NikonのNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sは本当にゴーストが出にくいそうなので、レンズコーティングのノウハウの差を感じます……。

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